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日本を生かす”武器”

 

~地方を救うデザインの力~

外出自粛ーーーあれから5ヶ月が経過した。

やることがなく、徒然に過ぎる毎日。

はたして、このままでいいのだろうか?

​デザインの世界へ足を踏み入れてみないか。

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概要

〇目的

デザインに興味があるけど今一歩踏み出せない学生が、

デザイナー様のお話を拝聴する。そして、デザインに対する理解を深め、今後の創作活動に活かす。

〇日時

2020年9月5日(日) 18:30~21:00(参加パターンによって変化)

〇場所

Zoom(当日に参加URLを送付)

〇内容

ディスカッション①:「デザインってなに?」(要事前申し込み)​

(ゲストスピーカーの参加有)​

※申し込み多数の場合は、抽選を行います

講演:「デザインってなに?」

ディスカッション②:「謝礼をデザインする」​(事前申し込み不要)

 ※ディスカッションはどちらも見学可

〇参加パターン

本イベントでは、ディスカッションを取り入れる関係上、参加パターンを複数ご用意しております。

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パターン①    :講演+ディスカッション①+ディスカッション②

パターン②    :講演+ディスカッション①

パターン③    :講演+ディスカッション②

パターン④    :講演のみ

スピーカー
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スピーカー​紹介

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​梅原 真
デザイナー。梅原デザイン事務所代表。
武蔵野美術大学客員教授。
1950年高知県生まれ。80年に自身が代表を務める「梅原デザイン事務所」を設立。
その後、地元である高知県を活動の拠点にし、
「一次産業×デザイン=風景」をモットーに、主に商品デザインを通して、地方創生を手掛ける。
日本のフラット化に危機感を持ち、人々の暮らしを第一に考えた「地に足のついた」デザインをすることで、地方の個性を輝かせ、その地方に住む人々の営みまで含めた「風景」を守っている。
全国的な認知を得ている人気商品を多くプロデュースされており、代表的なものに、かつおを藁で焼く「一本釣り・藁焼きたたき」や、四万十川流域で
栽培されている栗を使った「しまんと地栗 渋皮煮」などがある。
特に「一本釣り・藁焼きたたき」は8年間で売上20億円を記録する大ヒット商品である。
また、商品だけでなく、高知県の森林率が84%であることに注目した、「84はちよんプロジェクト」や砂浜にあるモノすべてを作品とする「砂浜
美術館」などのプロジェクトも手掛け、地域の「弱み」ともとれるところを、魅力として効果的に発信する。
現在、梅原様は、国とローカルの「ユタカさ」を追求しており、
ローカルの良さと悪さをデザインと組み合わせることで、地方に眠れる宝を新たな価値として形作ることに尽力する。
また、様々な講演会や武蔵野美術大学で教鞭をとり、若い世代に、デザインの本質や「何もない」と思われているところから価値を
見つける力、などを積極的に伝えている。
2015年10月29日にテレビ東京系「カンブリア宮殿」に出演。
「土地の力を引き出すデザイン」で2016 毎日デザイン賞・特別賞受賞。
主な著作に『ニッポンの風景をつくりなおせ』(羽鳥書店)。

スケジュー

〇パターン1

18:15~18:30 入室受付

18:30~19:00 ディスカッション①

19:00~19:15 休憩

19:15~20:15 講演

20:15~20:30 質疑応答

20:30~21:30 ディスカッション②

〇パターン2

18:15~18:30 入室受付

18:30~19:00 ディスカッション①

19:00~19:15 休憩

19:15~20:15 講演

20:15~20:30 質疑応答

〇パターン3

19:00~19:15 入室受付

19:15~20:15 講演

20:15~20:30 質疑応答

20:30~21:30 ディスカッション②

〇パターン4

19:00~19:15 入室受付

19:15~20:15 講演

20:15~20:30 質疑応答

スケジュール
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